ユーザーセッションの期間を自由にコントロールできる新機能
Jul 19, 2022これまで、アプリのユーザーは一度アプリにログインすると、90日間のセッション期間がデフォルト設定となっていたようです。つまり、ログインしてから90日間は、再度アプリにアクセスしても認証の入力が求められてない設定です。機微な情報を扱うアプリでは、この期間を短縮し、ユーザーセッションの期間を任意にコントロールしたいとのユーザーの声にこたえる形で新機能が追加されているようです。
関連するアナウンスはこちらです。
設定は、アプリのAdmin UserによるGlobalな設定となっているようです。
AppSheetのアカウントのAdmin/Rootのアカウントで設定する必要があります。この設定は、紐づけられたTeam Accountすべてのアカウントに適用される点も注意が必要です。
設定方法はAdmin/Root アカウントにてMy TeamからSettings Tabに入ります。
以下、画像の通り「User Session Duration」の項目が新設されています。最短1時間のセッション、最大90日の枠内で設定の変更が可能となっています。
一度ログインした後、一定期間が経過すると強制的にアプリからログアウトさせたい、といったケースでも利用できる便利な機能となるはずです。
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設定は、アプリのAdmin UserによるGlobalな設定となっているようです。
AppSheetのアカウントのAdmin/Rootのアカウントで設定する必要があります。この設定は、紐づけられたTeam Accountすべてのアカウントに適用される点も注意が必要です。
設定方法はAdmin/Root アカウントにてMy TeamからSettings Tabに入ります。
以下、画像の通り「User Session Duration」の項目が新設されています。最短1時間のセッション、最大90日の枠内で設定の変更が可能となっています。
一度ログインした後、一定期間が経過すると強制的にアプリからログアウトさせたい、といったケースでも利用できる便利な機能となるはずです。